「母」であること

 

皆さん。

今日もこちらのブログを訪ねてくださり、ありがとうございます。

 

 

今日は、少し長い文章です。

 

子育てをしながら その他のコトを成功させようとするのは、並大抵のことではありません。
私もこの23年間、子育てをしながら仕事や習い事をして来ましたが、やっぱり幸せな中にも大変さがたくさんありました。

 

それは、子育てはまったく自分のペースでコトを進められないから。
すべては『愛する子供』が中心だから。

だから・・・極端な言い方になってしまいますが、まだ子育てをしていない女性が 何かを成功しているのって、わりと当たり前に感じます、
だって、自由に使えるべき時間を すべて自分のために使えるのですから
 

もちろん、成功はその人の能力と努力の賜物でもありますが・・・

でも、子育てをしている「母親」の私たちから見たら、激しく うらやましい限りです(笑)

 

あ、でも誤解のないように・・・
これは「あなた! 子供いないくせに、どうして成功してないの?」ということではありません。
これらは、実は私が私自身に言っている言葉なのです。
 

 

私は子供を持つ前・・・つまり結婚前で独身だった頃は、こんなコトがまったく分かっていなく、何も行動を起こしていなかったのです。
だから子供を持つようになってから、「もっと身軽のうちに頑張っておけばよかった~」と、とても後悔したものです(苦笑)

 

だから、いま身軽な女性の皆さん! 

グズグズしていないで、自由で身軽なうちにどんどんチャレンジして下さい。 

   

 

子育てと仕事をうまくやりくりをして来た私ではありますが、正直言って
それでも時々恐ろしいほどのストレスに襲われたことがありました。

 

それは、帰りたくないタイミングでも、帰らなくてはならないとき。
このチャンスは逃したくないっ!という事でも、時にはあきらめなくてはならないとき。
集中しなくてはならないのに、それが許されないとき。
泣いてグズる息子を前に「うーーー、勘弁してくれぇー(涙)」なんてコトが、どれくらいあったでしょう。

 

ママだって正直、たまには自由になりたいコトだってあるのです(笑)

 

でもたまに、息子と離れているコトがあったとしても。
カラダは身軽になったのに、今度は『心』が自由でないコトに気づきます。
「○○ちゃん、何してるかなぁ。 会いたいなぁー、抱きしめたいなぁ。」なんて。
『母』は、一度『母』になると、もう心底フリーな気持ちにはなりきれないのですね(笑)

 

そんな“子育て&仕事の両立”の中で、私が心がけて来たことがひとつあります。
 

それは。
子供を持つ母親でも、キレイで輝くカッコいい女性でいる』ということ。
 

もっと言うと、まだお子さんをお持ちでない女性よりも ステキでいることです(笑)

「女は育児を始めると 大変そうで汚くなるかと思ってたけど、あんなにカッコよくステキでいられるのなら、私も早く子供を産みたいー!」と、色々な意味で独身の若い女性に目指してもらえるようになれば、私も少しは少子化を止めるお役に立てるのでは? 

いま、とても晩婚化が進んでいます。

でもその理由のひとつは、結婚していたり母親になっている私世代の女性が、笑顔で楽しそうにキラキラして生きていないことも多いから・・・なのではないでしょうか?

大変そうに、いっぱいいっぱいで毎日バタバタと子育てをしていたり、毎日ダンナをジャマにしたり愚痴を言っていれば、きっと若い人たちは「結婚して子供を産むと、あんな風に夢や目標もなく大変そうになるのなら、ちょっと結婚&出産はまだしたくないかなぁ」と、思うでしょう。 

 

女性なら誰だって『夢も希望もない不幸せそうなオバサン』にはなりたくなんてないハズです。

 

母である私たちのミッションは、

若い人たちに「結婚してママになっても、ダンナ様とも仲良しであんな風に楽しそうにステキな女性でいられるのなら、早く結婚してママになりたい!」と感じて目指してもらうことだと思います。   

  

どんな人にも、それぞれの『魅力』というものがあります。
そして、この私の魅力は いきなり出来上がったモノではありません。
そんな経験や想いをすべてひっくるめて、『あなたの魅力』なのです。
そして私自身の魅力は、私の自信になっています。
そして、そんな私を理解して支えてくれている周りの人たちに感謝しています。

 

今日は最後に、私の大好きな本『心のキチンスープ』の中のストーリーをお届けします。

長い文章を、最後まで読んで下さってありがとうございました。
感謝です。。。

 

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壁の落書き
(『だれもが奇跡にめぐり逢う こころのチキンスープ16』より)

くたくたママが店から戻り
買い物袋をかかえてキッチンへ入った
待っていたのは8歳の息子
弟がやったいたずらを、しゃべりたくてうずうずしてた

「ぼくは外で遊んでて、パパは電話中だったんだ
そしたらあいつがクレヨンで、壁に落書きしちゃった
ママが書斎に張ったばかりの新しい壁紙にだよ
そんなことしたらママが怒るぞって言っといたよ」

ママはうめき声をもらして眉を寄せた
「あの子、いまどこ?」
ママは荷物を下ろして決然とした足取りで
末っ子が隠れたクローゼット目指して歩いていった

部屋に入ったママは、名字をつけて名前を呼んだ
その意味がわかった末っ子は、恐しさに震えあがった
それからの10分間、ママはわめき、怒鳴りちらした
「あの壁紙は高かったのよ、せっかくお金を貯めて買ったのに!」

「元通りにするのはたいへんなんだから
なんてことしてくれたの、いたずらにもほどがあるわ」
叱れば叱るほど、腹の虫がおさまらない
ママはすっかり取り乱し、部屋から大またで出ていった

惨状を確かめようと、おそるおそる書斎に向かったママ
壁を見たとたん、目に涙があふれた
読んだメッセージがダーツのように心を貫いた
ハートで囲まれた「ママ、大好き」

その壁紙は、ママが見たときのまま残っている
まわりに枠だけの額縁が吊るされて
ママにとっての、みんなにとっての思い出の品
ときどき足を止めて眺める、壁の落書き

                         by バレリー・コックス  

  

  

  

  

  

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