先をみた子育て法

子育ては、とても大変。
日々、子供との格闘の毎日!です。  

 

特にいまのStay at homeで学校が休校の時期は、毎日家の中でお子さんと向き合っていらっしゃるママも多いと思います。(お互いにストレスを抱えたり、不安を抱えたりしている中で、試行錯誤しながらの子育てを頑張っていますよね。)

 



子育てって、独身のときにはもちろん 恋愛中のときでさえなかったほど、毎日が『誰かのペース』で過ぎていくのです。
例え、大好きな彼やダンナ様にだってこんなにもしなかったようなことを、子供にはしてあげなくてはならないのですから(笑)

でも。
その時期にこそ大切なことがあります。

気を付けなくてはならないことがあるのです。

  

子供を持つ人の中には、日々の子育ての大変さに追われて“先を見た子育て”を忘れている方も多くいます。


子供はいつまでも小さいままではありません
「ママ~♪」とくっついて、何でも親の言うことを聞いてくれるのは、小さいうちだけ。
そのうちに成長し、思春期になったり、反抗期をむかえたり、自我もしっかりして来て、時には母と意見が衝突することだってあります。

 

「家の手伝い、まったくやらないのよー」
「うちの子、勉強をしなくて困っちゃう」
「家でもろくに、口をきいてくれないし」
「最近はウソを言うようになって来て・・・(涙)」

 

などなど、世の母親たちは悩みます。

子育ては相手がいることですから、もちろん色々と問題は起こって来ますが、でもなるべくなら子供が大きくなって親の私たちがこのように悩むのは避けたいこと。。。

そのために“先を見た子育て”は、必要なのです。


手伝いをしろ、勉強をしろ、しっかり生きろ、と教える前に、私たち母親は2つのことに注意しなくてはなりません。

  1. それ以前の「なぜそうしなくてはいけないのか?」を、今まで子供に気づかせているか?
  2. 子供に“それに集中できない他の理由やストレス”がないか?を、知る。



この2つを私たち親が分かっていなければ、子供たちは動くハズはないのです。
いくら「やりなさい!」と金切り声を上げても、子供はまったく反応しません。

 

特に母親がキーキーと小言を言っても、子供はそれには慣れっこですから(「母ちゃんはうるさいことを言うのが当たり前~」って子供は思ってマス・・・笑)


「どしてうちの子は言うこと聞かないのかしら?」
と悩んでみても、子供がやらないのは実はその子の問題の他に、私たち親や今あなたのお子さんを取り巻く環境に問題や理由があるのかもしれません。



  

私事ですが、我が家の息子について少しお話させていただくと、、、
うちでは息子が小学校中学年くらいの頃から、息子には「仕事と人生」「自分の周りの人を大切にする」「家族を持つということ」「稼ぐということ」「世の中の仕組み」「性のお話」、そして「自分の母親(私)が離婚したこと【なぜうちにはパパがいないのか?】」について、ことある毎に話して来ました。

 

それについては「そんな話題、小さい子供に早くない?」と指摘する人もいましたが・・・(笑)

私に言わせれば、、、

 

だからダメなんです。

  

 

親である大人が「この話題はこの年齢の子供には早い」とか「子供には聞かせたくない」とか「大人の事情やネガティブなことは子供にはNG」とか頭から決めつける子育てをしているから、そういうことになるんです。

小さい子供なら、彼らに分かりやすい例えにしたり、子供たちの好きなキャラクター等を引用して表現しながら楽しく注意して話してあげれば、大人の私たちが思うほどそんな過激な話題になんてなりません(笑)

大人の私たちが既成概念だらけの頭をしているから、勝手に「過激すぎるでしょ」とか「大人の事情だしね~」とか「やらしー、子供に言えない!」とか、大人の頭で想像しすぎているだけです(笑)!

【子供にとっては、それらは『自分たちがまだ知らないこと(未知の話)』なのですから、私たちが注意して表現すれば、やらしいともコワイとも過激ともひどい!とも思わないってことに、気づくべき。】

 

 

こういった語り合いは、小さい頃だから必要なのです。(だってまだ子供は小さいですから、落ち着いて語り合えばママの言うことはいい子に素直に聞いてくれますから・・・💛)

 

 

我が家に話を戻しますと。

いまは大学生で、自分で選んだ海外留学も経験し、帰国してからはプログラミングのスキルを身につけて自分でWeb会社も興して さらにビジネス仲間とIT会社を起業すべく楽しそうに仕事&学生を楽しんでいる22歳の息子ですが、決して偏差値も高かったワケではない彼が高校受験・大学受験を乗り越えて来られたのは、息子が小さいころからそういった『あなたの人生に大切なこと・必要なこと』を教えてきたからかもしれません。

私は息子が生まれて今まで、一度も「勉強しなさい」と怒ったことがありません。
受験期にも、時間になると息子は自分の部屋に行き自ら勉強を始めていました。
中学・高校の頃、息子は自分の勉強のタイム・マネジメントは自分自身でやり、いまも学生と仕事と遊びと筋トレのタイム・マネジメントはもちろん彼自身でやり繰りしています。  

 

ちなみに、今までたまに息子がだらしないときやイケナイことをしでかした時にも、私は叱りつけたことはありません。

(我が家の叱り方については、また次回お話しますね!)

  

  

子供たちに「仕事と人生」「稼ぐということ」の話を聞かせれば、自然と勉強の大事さを話すことになります。「家族を持つ」について話をすれば、周りの人への思いやりについての話になります。 「世の中の仕組み」を教えれば、起業や就職・色々な大人たち・人間関係・お金の流れ・人との関わりなどについて話すことになります。

子供に勉強してほしいからと言って【勉強】だけの話をしても子供には伝わりません。 進学してほしいからといって【進学】の話だけをしてもダメなのです。

 

   

先を見た子育てとは、親がしっかりと子供に『自分の将来のビジョンを自分で考える』ために子供に気づきを与える、ということ。


 

「どう育てたいか?」を考えて、“いま自分が子供に教えるべきこと”をキチンと伝えて行くこと。

 

私は息子に、ステキなモノ・コトもたくさん見せてきましたが、同時に“そうでないモノ・コト”も伝えてきました。

ステキなものはもちろん大切ですが、“大変なコトや苦しいコト”も人生にはある!ということも知ることは大切です。

その中で、子供が何を選びたいか? どんな人生を送りたいか?を、自分で選択できるよう、私たち親は子供に人生を気づかせてあげるプロデューサーであるべきだと思います。 




自分のために、そして子供自身のために、
先を見た子育ては、とても大切なのです。。。 

 



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